商品一覧

葉とらず・無袋栽培での完熟りんご 手塚郁夫りんご園のポリシー

・りんご作りは通常、果実をムラなく赤くするために周りの葉を摘採ってしまいます。


・しかし、葉を採らないことにより、特に「ふじ」などのデリシャス系の品種では、葉で作られるソルビトールという糖質の成分により蜜が入り、完熟するにつれ糖度が増した甘みのあるりんごを作ることができます。

・また、無袋(最初から袋をかけない)栽培であるため、りんごが風雨にさらされ、表皮が荒れたり、色がくすんだり、色むらができたりと見た目は有袋栽培品に比べ多少おとりますが、その分充分陽をあびて育ちますので、糖度が増し甘味が強く、ビタミン・ミネラルも豊富に豊潤でコクのある味と香りのよいりんごを作ることができます。

・このように、手塚郁夫りんご園では、見た目ではなく味に重点をおいたりんご栽培にこだわり、ジューシーなおいしいりんごを産地直送で販売することにより、お客様一人ひとりに納得して食べていただくことを理念として取り組んでおります。

完熟りんご 販売品種

ネット通販では、秋映(10月上旬販売)、シナノスイート(10月上旬販売)、陽光(10月下旬販売)、名月(10月下旬販売)、サンふじ(11月中旬販売)を予定しております。

「エコファーマー」の認定を受けたりんご園

・国が、環境に優しい農業を進めるために平成11年7月に「持続農業法」(「持続性の高い農業生産方式や導入の促進に関する法律」)を制定しました。

・この内容は、「たい肥等による土作りと化学肥料、化学農薬の使用の低減を一体的に導入している農業者に対して支援を行う」というものです。

・手塚郁夫りんご園
はこの法律に基づく導入計画を策定し、栃木県知事の認定を受け「エコファーマー」となっております。

メールマガジンを受け取る

新商品やキャンペーンなどの 最新情報をお届けいたします。